イベント

Events


出品作家によるトーク

1月11日(土)14:00 - 青田真也
15:00 - 安藤由佳子
1月12日(日)14:00 - 梶岡俊幸
15:00 - 佐藤雅晴
16:00 - 八木良太

学芸スタッフトーク

1月18日(土)11:00 -
1月19日(日)11:00 -
1月26日(日)11:00 - / 15:00 -

本展の展示設営をしたテクニカルスタッフ × 出品作家 トーク

日時:1月13日(月・祝)13:00 -
出演:杉野信之(本展テクニカル・チーフ)
   梶岡俊幸、八木良太


岡田利規(チェルフィッチュ主宰)出演トークイベント

1月19日(日)14:00 -

第一部:トーク
岡田利規 × 中野仁詞(本展覧会キュレーター)
テーマ「インスタレーションとパフォーミング・アーツ」

第二部:リーディング
岡田利規書き下ろし小説(展覧会図録収録)
《日常/オフレコ 世界の秘密》
出演:山縣太一(チェルフィッチュ)


岡田利規 Toshiki Okada

1973年横浜生まれ。演劇作家/小説家/チェルフィッチュ主宰。活動は従来の演劇の概念を覆すとみなされ国内外で注目される。05年『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞を受賞。同年7月『クーラー』で「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005―次代を担う振付家の発掘―」最終選考会に出場。07年デビュー小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』を新潮社より発表し、翌年第二回大江健三郎賞受賞。2012年より、岸田國士戯曲賞の審査員を務める。2013年には初の演劇論集『遡行 変形していくための演劇論』を河出書房新社より刊行。


山縣太一 Taichi Yamagata

1979年横浜生まれ。2001年からチェルフィッチュのほぼすべての作品に出演。岡田作品に多大な影響を与える。またダンサー手塚夏子の一番弟子。身体の動きにセリフや歌詞を当てはめる独特の手法で手塚作品にも多大な影響を与える。また実際の家族で構成される劇団山縣家のメンバー。大谷能生とのユニットライン京急では作演出振り付けも。フィッシュマンズが大好き。


寒川晶子/テニスコーツ パフォーマンス

1月25日(土)15:00 -

――「日常/オフレコ」展の作品とミュージシャンとのコラボレーション

展示室内で、ピアニスト・寒川晶子と、ヴォーカリスト・さや、ギター&サックスの植野隆司によるユニット・テニスコーツが、各作品と向き合い、パフォーマンスを繰り広げます。インスタレーションと音楽との1日限りのコラボレーション、ご期待ください。


寒川晶子 Akiko Samukawa

ピアニスト。
フェリス女学院大学音楽学部器楽学科を卒業。
神奈川県民ホール主催〈アート・コンプレックス〉をはじめ、全国の美術館などで現代の美術作品とのコラボレーションやプラネタリウム会場を舞台にした演奏会などを行っている。
2008年1月より連続してトーキョーワンダーサイト(本郷)において独自の視点でプログラムを選曲・企画した「~になるとき」演奏会を始め、2010年「未知になるとき」(「C」音のみにピアノを特殊調律した公演)では会場を横浜山手のユニオン教会に移し、シリーズの中で最も好評を博す。以降、「C」音のピアノ演奏会を精力的に行う。
既成のピアノ作品も演奏はするが、自分で作曲したり場を自ら創ることも多い。
現在、日本・フィンランド新音楽協会会員。2012年より女子美術大学アートプロデュース表現領域非常勤講師。
http://akiko-samukawa.com


テニスコーツ Tenniscoats

さやと植野隆司により、1996年から始まったバンド。生音の演奏を軸に、スペースや共演者によって形が変わるフリー・サウンド・ポップ。これまでに、テニスコーツとしては、14枚のアルバムを単独/コラボレーションで制作、日本、イギリス、アメリカ、スウェーデン、エストニア、オーストラリアでのリリース、他各地でツアーを行った。パステルズ、ジャド・フェアー、tape、大友良英、飴屋法水、生西康典、梅田哲也らと共演している。
majikickレーベルを運営、それぞれのソロや他のユニットも多数。


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